巨大ムール貝はムール貝ではない

産直・市場

このはち切れんばかりの

ぶりんぶりんの身!

ぱつんぱつんの身!!

殻いっぱいに詰まってる!!!

でっか!!!!

熱々をほおばると、

じゅわぁぁぁぁぁぁて貝汁があふれるわ、

食べ応えのある肉感がたまりません。

一口じゃ食べきれない!

オスとメスらしいけど、

身の色が白とオレンジがあって、

オレンジの方が濃厚濃厚!

 

口いっぱいに貝をほおばって、

ビールをぐびっ、日本酒をくいっ

はぁぁぁ 幸せ。。。

 

 

 

うまみも濃いから、

1個で何杯も飲める!2色1個ずつあれば大満足!

 

 

どうやら、このムール貝っぽい「瀬戸貝(イガイ)」は、

ほぼ西日本でしか食べられていない。

ムール貝とは、まったく別物。

 

養殖ができないので、天然ものだけ。

岡山でも極限られた地域でしか獲れません。

だから、数も獲れず、地元で食べられてしまうのです。。。

 

見た目が似てるから、都会では「ムール貝」として

お店に並ぶこともあるみたいです。

  

で、ネットでググると、石鯛のエサとして

売られていたりするけど、

 

いやいや、こんな美味しいもん、

ニンゲンが食べますから~~~~~

と声を大にして言いたい。

 

  

地元でしか消費されない「瀬戸貝」

2017年2月下旬頃、玉島乙島の「浜のかあちゃん」という

魚直売所で出会ったきり、まだ再開できていません。 

あぁあの恍惚とした気分を

また味わいたい

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