つくしのパスタレシピ

暮らし

そろそろ場所によっては、

つくしが出てくる季節になった。

 

見つけると、楽しくて

ついついたくさん摘んでしまいますね。

 

さて、摘んだはいいけど、

どうやって食べようか!?

 

 

つくしと言えば、汁気多めの甘辛佃煮が

定番だけど、ちょっと変わった

つくしのかんたんレシピ。

 

つくしの野草感を味えるのがコチラ

“つくしのぺペロンチーノ”

 

パスタでカサがふえるので、

家族向けにもおすすめ!

つくしの緑がほんのりパスタに移ります。それが美味

作り方

【材料】

・つくし(一人分で1束くらい)

・パスタ

・にんにく(みじんぎり)

・唐辛子(お好みで)

・オリーブオイル

・塩

 

 

【作り方】

1.つくしのハカマを取る

2.パスタ茹でスタート

3.フライパンで、にんにく、唐辛子を

 オリーブオイルでじっくり炒めて、香りを出す

4.つくしの半分をフライパンに入れて炒める。軽塩。

5.パスタの茹で汁をおたま半分くらい3へ入れて、

 汁が白っぽくなるまでわかす

6.少し固めのパスタと残りのつくしを5へ投入

7.塩で味を調えて、2回目のつくしがしんなりしたら完成!

 

 

ポイント!

【ポイント】

・つくしは、カサが開いてないのを摘むべし!!

 (カサにある胞子が、このパスタの大事な調味料です)

・ハカマとりは、根気勝負なので、食べる分だけ摘みましょう!

・つくしは鮮度大事!一日たつと、ハカマが取れにくくなるので、

その日のうちに処理しましょう。

パックされたものを買うときは、
茎がピーン!として、ハカマもハリがあるものが新鮮!

つくしと大根抜き放題

鳥取県の大山あたりは、

3月20日頃でもつくしが絶好調!

大山を前に、つくしスポットを偶然発見!
豊かな自然の中に生えているので、よけいに美味しそう

 

なぜか、

この時期は、大根も抜き放題です😊

この看板を見て、Uターンしました。
売り物にはならないらしい
好きなものを抜いて、小川で土を落とすスタイル
こんな感じ

大山周辺の土は、火山灰が母材の黒ボク土。

甘いお野菜が育つ、しっかりとして、真っ黒の土。

 

  

「抜き放題」だったので、

もし、中がスカスカだったら損だなぁと思って、

控えめに1本だけいただきましたが、

身はしっかり詰まって、めちゃウマ大根でした! 

 

 

大山にあるパン屋さん「コウボパン小さじいち」のお店から、

コテージ、ペンション街をぬけて、

高速ICに向かう途中です。

 

住所も分からない、極秘スポット。

お近くに行かれたときは、ぜひ。

大根とつくしを入れる袋は、もっていってくださいね!

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