初めて食べる食べ物は、極上を選ぶ。

食のものさし

食べ物の第一印象をすごく大切にしています。

 

 

初めて食べるお料理や

初めて食べる食材は

できるだけプロの作ったものや、

良質なもの、本物を食べようと。

 

そうすると、食の好き嫌いがグッと減ると思う。

食への興味も湧く。

 

生きていく上で欠かせない「食」で

好き嫌いがあると、

なんだかもったいないなぁと思う。

 

 

下処理が不十分で、

匂いが気になる魚やお肉を食べたがばっかりに

その後魚やお肉が嫌いになったり、 

 

  

本物のはちみつは、

甘さもすっきりして、香りも豊かだけど、

「子供のころに食べたはちみつが、

ベタベタきつい甘さで、喉がイガイがするから、

嫌い」と敬遠したり、

  

 

低価格優先で、ビール風ビールを売り出した結果、

「ビールは美味しくない」からと

若者がチューハイに流れていったり

 

 

つい「レッテル」を貼ってしまって、

次の機会を拒むか、

次の機会をつかむハードルがグッと高くなる

  

  

 

豪華でなくても、高価でなくても、

丁寧にまっとうに作られた食を

めいっこおいっこにも届けてあげていきたい。

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