食品を選ぶポイントは、この3つ!

食のものさし

子供や家族に、カラダにやさしいものを食べさせてあげたい。

自分の食生活を見直したい。

そんなとき何から始めたらいい?て、妹から質問。

  

    

野菜果物や、魚、肉のような生鮮食品以外の加工食品を選ぶとき

すべて無添加にできたらいいけど、

現実的にむずかしいこともあるね。

 

まずは、この3つだけ押さえられたら、8割OK!

生活も味覚もガラッと変わる。

   

   

商品のパッケージに必ず載ってる原材料名を見て(ネットでも原材料をチェック)

  1. 「調味料(アミノ酸等)」が無いものを選ぶ
  2. 「香料」が無いものを選ぶ
  3. 「着色料」が無いものを選ぶ

コレだけ。まずは、コレだけ。1から順に。

オーガニックとか無添加は、ぜんぜん後でよいと思う。

「調味料(アミノ酸等)」なし

「アミノ酸」と書いてあるので、なんか筋肉に良さそー!と思いがちだけど、、、

 

ちがう。

 

これは、いわゆる「化学調味料」の一つ。白い粉。味の素。食品添加物。

グルタミン酸ナトリウム。

 

こんぶのうまみ成分と同じような成分だから、

お出汁文化の日本人には、とってもなじみ深い味。

この粉と塩をお湯で溶いたら、昆布茶~。

パラッとふりかけるだけで、ぐーんっといろんなうまみが増す

超強力な魔法の粉。

 

 

が、あまりに強力だから、強く濃いうまみ・味の依存症になってしまう。

繊細な味わいがわかりにくくなってしまう。

 

 

 

味蕾が発達中の小さいな子供には、

特にさけてあげてほしいな。

ジャンクな食べ物は、ジャンクな人を育てる。

「香料」なし

調味料(アミノ酸等)と同じくらい強力な添加物。

水に、レモン香料と砂糖、クエン酸を加えるだけで、

あら不思議、レモンドリンク完成。

果汁は1滴も使わないのに。

果汁100%ジュースにも使われていることが多いから、

ぜひチェック!!

不自然に強い合成的な香りは、嗅覚を狂わせる。

「着色料」なし

ほぼ必要ないでしょ、この添加物。

おいしそうに見えるだけ。

見た目だけで、「おいしい」「いい香り」みたいな

直接的な味覚のメリットがない。


完ぺきに排除するのは、現代の日本ではむずかしいかもしれない

ストイックになりすぎて、食べることや選ぶことが

ストレスになるのちょっと・・・ちがう

少し減らしてみるくらいで

はじめるのがいいかもしれない

あと、

この3つが使われていることをわかってて選ぶ。

  

 

 そんな私、クリームメロンソーダが大好きです☺

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